はじめに、現在の投資状況です。筆者はほぼすべての株式を楽天証券で管理しています。
楽天証券が他の証券会社と比べて秀でているかどうかは分かりませんが、敷居が低いことは事実です。かつ楽天銀行や楽天カードを所持していると、いくつかのメリットがあります。メリットについては、別項でご紹介していきたいと思います。
では、筆者の2020年1月現在の状況はこちらです。
内訳については見た通りではありますが、やはり分かりやすく社名に馴染みがある等の理由で、国内株式が大半を占めています。
米国株式については、最近まで手数料が高かった関係もあり、ほぼ手をつけていません。なお2020年1月現在、楽天証券をはじめとする複数のネット証券において、最低手数料が0円~に変更されていますので、米国株式への投資ハードルは劇的に下がりました。
外国為替は、そのほとんどが米国株式の配当金です。
投資信託については、先述の楽天証券と楽天カードを組み合わせた場合のメリットを享受するために投資をしています。メリットについては別項でご紹介します。
楽天証券では、ロボアドバイザリーの「楽ラップ」というサービスがあります。ロボアドバイザリーとは、国内外の投資信託や債権などを主な投資対象として、ロボ(AI)が自動的に運用してくれるサービスです。株式や投資信託の仕組みを知らずとも、投資が可能になっています。
このように、筆者は国内株式を中心に投資を行っています。
国内株式の投資における状況は、別項でご紹介していきます。